母が80歳、私が51歳、息子が25歳と、親子々三代が居る・・・中間の立場で社長をしてみて・・・ 《 母のパワフルさには脱帽だと言う話しは置いといて 》 母も歳を取り補聴器が必要になり、白内障や緑内障の症状も皆さんと同じように出てきた。 他の同年代の方々よりは( 同年代のお客様が言う話し ) 『 シワも無く若々しい・・・ 』 と、私も思うが、歳に勝てないのかツエ代わりに傘を持ったり、同じ事を何度も語ったり、物忘れが多くなって来たみたいだ。 最近では母曰く、『 老いては子に従えだなぁ・・・もう何もアドバイスする事無くなってきたけど、石橋も叩いて(渡れ)渡りなさい 』 と語る。
息子は、私の反面教師的存在のためか・・・以外と冷静に行動しているかの様に見える。 上からの老齢と⇔私⇔下からの若さの勢いとに挟まれ、どちらからも納得行く行動を余儀なく選ばさせられる。 しかし、そんな判断をもしてないかの如くの私の行動&選択は、皆の理解はとぼしいであろう。 社長がエライのは、偉いのでは無く・・・頭を使い、身体を使い、気を使い、全責任を負い、皆を守るエラサ・・・俗にシンドサだ。 ぁはは笑。
自信過剰…自信家の上?! (@_@) をいく性格はスコブル、ズッコケる事がしばしばある。 何んでもど~んと来いは、ある意味強引さと、周りを整理整頓する能力と、何を言われても勝てるだけの理論の詰め( 理詰・・・お坊さんの世界では問答モンドウと言うが )、先の予測をいち早く感じ取る予知能力が必要ではないかと思うし、なにより最終責任が取れるかどうかの技量だと思う。予想がハズレた時の方向転換と後始末と新規開拓も同時に行えるかどうかも問われる。なんでも1番をキープするのは難しい。逃げるのは1番の者ひとりで、追うのは複数…それは1番の宿命だが、自分が1番だと過信した時が降下の始まりだと思う。 『 馬の、手綱(たづな)を引く 』 『 ふんどしを、しめ直す 』
嫁姑問題も同じで、両方の言い分を聞いて、温和にまとめるのが頭主なのであろう。会社はともかくとして、嫁姑問題にはなるべくなら関わらないのが得策だなぁ・・・ 『 君子危うきに近寄らず 』 『 触らぬ神に祟り無し 』 『 喧嘩、両成敗 』 『 馬の耳に念仏 』と、昔の方々は上手い事を言ったもんだ・・・
手放した数奇屋&茶室 《 洗心庵 》・・・ 母は岡山城の中で生まれ育ち、池田様と隣に住んだせいか・・・やや王道な処が見受けられる。 二階町( 商店街 )から小原( 鶴山団地 )に自宅を移した時に、銅板巻き石州一文字瓦に裏千家の本造りの茶室まで作った。 にじり、くぐり、待合と本格的だった。 しかし、私の決断でやむを得なく手放す時に、『 また建てればいい 』 と気楽なもんだ w(゜o゜)w 思い出せば、建てた時も 『 昔は、御殿だったから・・・これくらいは何とも思わない 』 と言っていたのを思い出す。『 いいと思って建てても次の者はビルに立て直すかも知れないし、また次の者は壊し庭にするかも知れない。その時その時の持ち主が気持ち良く快適に暮らせればいい。完璧な物は得られない⇔あえて間を抜く 』と・・・ やはり年の功だけはある言葉だ。 『 売却や処分した物には未練は持たず、新たなる夢を追えばいい 』とも・・・ 一回りも二回りもデカイと言うか、肝っ玉が座っている (@_@; しかし私もそれらの意見には賛成・同意する。
『 嫌な事、びっくりする事、色々あるが…平常心を保つ事 』 東国原:宮崎県知事が、橋下:大阪府知事に贈った言葉だが、最近1番心に焼き付いた言葉だ。 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/chiji/ 『 脳ある鷹は、爪を隠す 』 とは正に、そのまんま東さん・・・
『 重圧を受け入れ、それにつき進む。人に勝つ事は(敵を意識出来るようになり)自分とも戦う。敵とも戦う。 満足を重ねる事・・・戒めるのは自分を苦しめるので、次に進む為にも満足する。 より作品と表現出来る不動の何かをつかむ・・・長期間出来ると言う事はつかんだ事になるのでは!!? 』と鈴木イチロ-選手の言葉。一般的には、満足は敵なのに・・・ これこそ、逆転発想の理詰めだ・・・
『 昨日より今日、今日よりは明日・・・日々成長を心掛ける 』 魚の焼き方も・・・日々素材が違う状態なら(素材と会話)状態を知った上で料理する。と,番組で語るフレンチの巨匠がいた。
私も、歳をとったせいか・・・人の言葉の意味を、聞き、考え、味わうようになった今日この頃だ・・・。