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2008年3月27日 (木)

生姜醤油に漬けて焼くクジラステーキ

40年~50年前の話だが・・・【 昔、牛肉が貴重品 】 メガネのメーカーや問屋さんが来店した時は ( 岡山県北は盆地の山間部 ) 泊まりがけとなったみたいだ。  まだ中国縦貫道 ( 大阪 ~ 兵庫 ~ 岡山 ~ 広島 ~ 山口 ) 高速道路も無く、県南岡山駅から津山線で2時間ほどかけて来る訳だから・・・ ちょっとした小旅行みたいなもんかな? ← とはワタシ的考えだけで、当の担当者は、一泊二日の田舎への遠出だったに違いない。 

それもあってか 『 よく、おいでくださった m(__)m 』 と、決まったかのように、すき焼きパーティー&深夜まで酒盛りだ。   私は幼いなりに問屋さん来店を待ち望んでいた。 好物の牛肉にありつけるし、チョコレートのお土産も恒例的に待っていた。  今から思えば・・・ いや、この歳になると解るが、そのチョコレートは閉店までの待ち時間 ( 商売が日中忙しい時の時間を避ける為 ) のパチンコの景品が、私に対するチョコレートのお土産になったと確信する。  いつも通りチョコレートにありつける。 

すき焼きの食事には参加し、『 これは、僕の肉 ♪ 』 と、箸の先で肉を押さえ、煮え切るまで箸をハズサナイ意地汚さは、お坊ちゃまとは言えない下品さであったろうと・・・思い出す (@_@;恥。  それくらい牛肉は、滅多にありつけれなかった貴重品だ。 箸の先で押さえている肉・・・『 あのね ~♪ 昨日ね~ 』  とか話しかけ、気をそらされている間に・・・私の肉が消え w(゜o゜)w 泣きそうになった事しばしばだが、姉達のシワザは、牛肉の獲得が目的だったのか、可愛い弟をからかって遊んだのかは・・・未だに聞いた事も無く不明だ。 聞いた処で 『 可愛いかったからじゃない~ξ 』 と、とぼけるに決まっている。 食い物の怨みは恐ろしい (-.-;) とは本当だなぁ・・・現に40年経っても、根に持っている私がここにいる。   

当時のステーキと言えば牛肉や豚肉では無く、クジラ肉を生姜醤油に漬けて焼くクジラステーキだ。  当時、学校の給食でもクジラの竜田揚がよく出た。  今、料理屋さんではクジラと言えば捕獲猟規制があり高級珍味の部類…それもとろける柔らかさ ⇔ 以前は筋だらけで、食後 30 分はチューインガムのようにクチャクチャ口の中で噛み続けたもんだ。 料理屋さんに行った時にクジラの竜田揚げのメニューがあると、昔を懐かしみ注文してみるが、柔らか過ぎ ( 筋は無く ) 味も現代風 (>_<)ξ 違~う (*_*) 違~う !!! 求めている品と違う・・・ (;_;) 涙。 昔の味のクジラステーキと竜田揚げを食べてみたい。

080329_223125_2 津山で随時、クジラの竜田揚げと網焼きステ-キを食べさせてもらえる所は ≪ 赤とうがらし ≫ 津山市二階町 ( 津山郵便局裏 ) だ。 時々私も行くので、それを注文して食べているブルガリのメガネをかけている少しハンサム (?_?) チョイワルオヤジ風味な男がいれば、私かもしれない・・・。 全ての品が、お手頃価格で、美味しい (*^^)v 一度お召し上がりになってはいかがだろう (^^♪ 昔の味に一番近いかなと・・・。  写真の如く、感じの良いマスタ-だ (*^^)v 筋の入ったクジラもリクエストしておいたので楽しみだ! 女性の方なら、おむすびは、1/2サイズで、具の種類よくばりも楽しいかも。 お気に入り:お勧めの一店逸品!

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