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2018年8月 2日 (木)

入院時・お見舞い時の心得 「 障らぬ神に祟りなし・君子危うきに近寄らず 」

母の回復は目覚ましく、昨日は廊下の袖手すりにつかまり、ゆっくりではあるが、2~3歩歩いた。 一昨日、手術後の入院病室から、リハビリの入院病室に移動した。 第一病院の方が挨拶(面接)に来られ、「 ( リハビリ専門の ) 第一病院の入院病室が開き次第、病院移動するので、待機して下さい 」 との事だった。今日の午前中は、歩行機を持ち立つところまで出来た。 リハビリの方が 「 歩けるかどうかはまだ分かりませんが、万が一歩けなかっても、自分で起きて立ったり、自分で車椅子の乗り降りまでは ( 今の段階からして ) 出来るようになると思います。 」 と教えてくれた。 午前中の食事 → 睡眠 → リハビリ →食事と終えると昼寝だ。 今日は岡山に住む長女 ( 整形外科医義兄に嫁いだ [ 私の姉 ] ) が昼から顔を覗けるとの事だったが、昨日メールで病室移動し、病院移動の連絡待ち待機の内容とともに、リハビリも順調な事、すこぶる元気な事を伝え、岡山から何回も来てもらうのは大変だろうから、来てくれるのは病院を移動してからでもいいですよ♪ と伝えておいたが、( 何時もなら返事が来るのに、来ないのは ) 運転移動中なのかもしれない・・・ なんて思いながら、食事 ( 昼食 ) 中の母の横で見守っている。

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今日の献立は、鮭のフレークが出ていた。 途中で看護師さんが気を利かせて下さり、「 一緒に入れてあげようか? 」 とごはんの上に鮭のフレークを乗せて下さった。 「 混ぜる人と、混ぜるのが嫌な人がいますからねぇ (^_^ゞ 」 と言い、乗せただけにして下さった。 実は、母は、別々に食べるタイプだが、「 ・・・ ●↑・・・ 」 と言いながら入れてしまったので、看護師さんの親切に感謝して、何も言わなかった。 母の様子を見ていると、やはり、混ぜごはんにはせず、別けて別々に順番に食べていた。  私も同じで、例えば 「 牛丼 」 を食べに行っても、「 牛丼 」 よりは、「 ごはん 」 と 「 牛皿 」 を注文し、別々に食べる方が好きとでも言うか、生活習慣なんだろうなぁ・・・ なんて思いながら、母の食事の様子を眺めていた。 入院して、他の家庭の方との相部屋になると、見舞いに来た家族との会話 ( 内容 ) や、同病室内に入院している患者同士の会話 ( 内容 ) が聞こえる。 其々の生い立ち・生活・性格などがひとつの部屋に集合するんだからたまったモンじゃない (@_@; 学生の時の修学旅行は其々の自己中に気付く以前に初めての体験に興味津々なのと、自分自身が精一杯なので、何も気になるすべも無いが・・・ 大人になってからの旅行 ( 特に長期の海外旅行 ) なんかになると、相性が合う合わない・我慢の限界値が出てくるもんだ。

入院病室で感じる事 は、まずは・・・ ● 声の大きさ だ。 まぁ、外にも聞こえるような大きな声で話す患者の方と同室になった場合、たまに来る私でも 「 うるさい奴っちゃなぁ・・・ 」 とムカツクんだから相当だ。 しかし、長時間同室にいる母は平気で過ごしている。 それは、老人性難聴だからだ。

次に、● 聞こえる会話の内容 だ・・・ 聞き耳を立てている訳では無い ( いや、聞きたくも無い ) が、大きな声で話すので、否が応でも聞こえて来る。 聞かれたく無い内容は声を潜める(潜めているツモリなんだろうが、それが一般の声と同じくらいの大きさだからたまったモンじゃない)が・・・ ここでわざわざ話さなくてもいいような内容のやり取りには、呆れ、参る。 他の病院に対する悪口 ( あの病院の先生はキツイ・煩いから、⚫⚫の事は黙っておかんといけん )、ご近所の悪口 ( 「 あそこは火事だった 」 「 金欲しさに火をつけたんだろう 」 )、以前に勤めた会社・次に勤めた会社の悪口 ( 社長の家族構成・女性関係・財産の様子 )、入院している相手の家族の内容に対しての入り込み ( 「 あんた、今来ていたのは嫁か?実の娘か? 」 「 実の娘じゃ♪ 」 「 キツイ口調だったから、そうだと思ったわ。 嫁なら控えるわ。 」 ) などと・・・ 機関銃の如くぶっ続けだ。 私は耐えかねて待合室に逃げたが、待合室には待合室で、大声で他愛のない話をする別の家族集団が、来ては消え、来ては消え、波の如く押し寄せて来ていた。

あぁ、下品だ。 日本も終わりだ。 話の声の大きさ・内容もだが・・・ 極めつけは、生い立ちが悪いんだろう、● 言葉使いの下品さ だ。 三拍子揃えば、如何なる私ですら歯は立たない。 もうじきに転院するので 「 障らぬ神に祟りなし・君子危うきに近寄らず 」 我が身の存在を潜め、関わって来られないようにしていた。 そうこうしていると姉が到着した。 ● の大声井戸端会議を耳にして、姉も言葉には出さなかったが、姉も面食らった顔をしていた (@_@; それと同時に、隣に入院しているお婆ちゃんが 「 ここはお国の何百里~♪ 離れて遠く満州の・・・ 」 と ● 戦友 ( 軍歌 ) ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=gH9W0... を歌いだした。 すると、一番煩い ●↑ 婆さんが、「 ほりゃ、この婆さん、いつものが、まら始まった、ぁはははは 」 とまぁ・・・ まるで漫才を見ているほど賑やかさだ。 もろともせずに、3曲ほど軍歌を歌っている中、朗読まで入るからなぁ・・・ たいしたもんだ。 と感心しながら苦笑い・・・ 私は数時間が限界だろうが、私の母は平気で知らん顔。 穏やかなもんだ。 何も聞えないんだろうなぁ・・・ 何れにしても、同室の4人4、昭和一桁の方々は、我が道を進み逞しいわ。

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